二十四節季

春分

おはようございます。こんにちは。夕方からはこんばんは。
二十四節季の春分の頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

暖かくなりました。ようやく春を存分に楽しめる時期になり、雪柳、椿、沈丁花、梅と咲き始めています。

前回の記事にお花見の歩く練習をしましょうと申し上げましたが、これらの花々を眺めながら歩く練習をされるのも良いですね。
さらに、歩く際の意識付けとしてひとつご提案です。足の親指をほんのわずかに地面側に曲げてみましょう。ぎゅっと曲げてしまうと歩行の妨げとなることがありますから、ほんのわずかに意識するだけで十分です。

これは、地面から反力を感じ取ることを目的としています。その反力を貰って歩くと後ろ足に移った足が後方へ蹴り出しやすくなり、そして前方へ振り出しやすくなります。膝下を前方へ振り出すことでつまずきにくくなることや両足が着地した際は上半身が前後の足の中心に位置し安定します。

慣れないうちは持続しにくいのでほんの数分だけでも試してください。分かりにくい文章でしたら申し訳ございませんが、後ろ足の蹴り出しと前足に移る際の振り出しが重要です。

皆さまが安全にお花見が楽しめるように願っています。 (*^▽^*)

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